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Cooler Master CM 690 IIIを三ヶ月ほど使ってみた感想

そろそろケース変えるので、その前に簡単に感想でも書いておこうかなと。

CM 690 IIIとは

CoolerMasterが製造するミドルタワーケースです。詳細は公式サイトをどうぞ。

簡潔に言うとクラマスのベストセラーケースの一つです。評価も悪くなく、価格もそこまで高くなく、機能性が高いというのが評判だと思います。

今どきのケースにしては珍しくサイドファンを取付可能です。

価格も比較的手頃なのと機能性も悪くないので、エントリー向けのケースとしてはおすすめです。

機能性

一応水冷とかも対応してるっぽいので、総合的には悪くはないと思います。

メンテナンス性

内部は広く、中をいじるのにそこまで不自由することはないです。前使っていたケースだとマザボを着脱するときにケースの対角線を通さないと駄目だったので不便なところがありました。

穴の数が多いのでケーブル類も綺麗にまとめ易いと思います。

またサイドパネルにファンを付けるときですが、何も考えずにやるとファンのケーブルが邪魔だと思うので延長ケーブルを使って気軽に抜き差ししておくといいかなと思いました。

拡張性

5.25インチオープンベイが3個、3.5インチシャドウベイが7個、2.5インチシャドウベイが10個と豊富にあるので、これらを使用するデバイスの増設で困ることはあまり無いかなと思います。

なお3.5インチベイは2.5インチベイと排他関係にあるので、17個もデバイスを挿せるわけではありません。ちなみにシャドウベイは外せます。

通気性

前面、側面、天面に200mmファンを取り付けられるので悪くはないと思います。側面から風を送ると前面から取り込んだ風邪とぶつかるように思いますが、グラボはかなり冷えます。ここは排気より吸気にしたほうが冷えます。恐らく空冷で困ることはあまりないのではないでしょうか?

なお天面ファン(排気)がどれほど仕事をしているのかは確認してないです。

静音性

静音ファンで固めているのでよくわかりませんが、特に気になるような音は聞こえないと思います。一応グラボが隣近所に響き渡るレベルのビビリ音を出しているとそれなりに響きました。

ドレスアップ性

基本的にメタルケースなので皆無に近いですが、RGBファンを使えばそれなりだとは思います。

また側面の大穴からある程度中の光を見ることはできます。

利便性

蓋付きの小物入れがあるのでスマホにつなぐUSBケーブルとか、ラズパイとかを入れておくことができます。すぐそこのUSBから電源取ってラズパイを入れておくと収まりがまずまずです。

微妙なところ

正直2013年発売のケースなので、規格が古くあまり良くない部分もあります。

メンテナンス性

Z390対応マザーとかだとCPUメンテナンスホールの穴がバックプレートと合いません。そう頻繁に触ることがないとはいえ、これは不便ですね。

他に天板に200mmファンを付けるのが、かなり面倒です。(120mmなら関係ない)

理由として、天板(フィルタではなく、全体)を完全に外すのが難しいことがあります。

またサイドパネルの開閉方法は一般的なものですが、やや面倒です。

メタルケースなので中の様子を確認しづらいのもマイナスですね。

防塵性

穴まみれケースにそんなものを期待すること自体間違いだと思いますが、側面の通気口にはフィルタがありません。付ければ済む話といえばそうですが、付けないと内部が容易にほこりまみれになります。

グラボ縦置きは無理

縦向きPCIeブラケットが一つしかないので基本的に無理です。諦めましょう。

CPUクーラーとサイドファンの干渉

取り付け方によってはCPUクーラーと干渉するケースがあります。参考までにCooler Master Hyper 212XとCooler Master MasterFan MF200R RGBの組み合わせでは、サイドファンを排気で取り付けるとCPUファンのヒートシンクとケースファンの羽が干渉しました。吸気だと干渉しませんでした。干渉する場合、120mmファンを検討するのも一つだと思います。

雑感

特に大きな不満のないケースですが、中の様子が見れないところ、見た目の豪華さがいまいちなところ、CPUメンテナンスホルがイケてないところなど、細かい不満が塵も積もれば大和撫子という具合になったので、MasterCase H500Mに換装することとなり、このケースとはお別れすることにしました。コスパのいいケースだとは思うので、はじめての自作PCとかにはオススメです。

りこ🍥
  • りこ🍥
  • 🌌ネトゲ廃人を経てWeb漂流物に成り果てた何か。さて次へ向かう先はどこやら。えっちらほっちら。

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